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お取引先様各位
トマトドレッシング経過報告書
平成23年12月17日
平素は格別なるご高配を賜り誠にありがとうございます。
日頃は私共「野菜で野菜を食べる」ドレッシングをお取引頂き感謝申し上げます。
この度、私共でおきましたトマトドレッシングについて現在までの検査報告を致します。
12月12日、東京でお買い求め頂いたお客様より直接お電話にて連絡を受けました。
内容は、4時間電車でトマトドレッシングを持ち運び家に帰りその後トマトドレッシングを開封した時にドレッシングが噴出したとの連絡を受けました。
その後の対応として、検査用ドレッシングを確認してやや容器が膨張している事を確認。味を確認しましたその時には問題を発見できず。
取引先で同じ日付で発送していた愛媛県に商品の回収に伺い持ち帰り高知県食品検査センターにて検査依頼。
一般的な、大腸菌群、サルモネラ、黄色ぶどう球菌、一般生菌を検査、16日夕方検査内容の報告がありました。
一般生菌数 300以下は食品製造においては問題ないという数値です。
大腸菌群 陰性、陽性になれば洗浄の怠りや手洗いの問題がありますが問題なし。
サルモネラ、黄色ブドウ球菌は食中毒の問題菌となりますが、陰性につき問題なし。
今回の件を検証する為に、県の技術センターよりの自主検査として相談と工場に呼んで施設内を再検査を行うも問題なしとの判定。
考えられる問題として、自然界に生息する酵母菌が何らかの可能性によって混入したのか、ガス発生菌がまれに食品に交じっている事があり(熱に強い)その菌が混入していたのか又は、芽胞菌が(細菌が作る極めて耐久性の強い菌)悪い環境においては発芽する。
等が考えられまが今回のケースで言うならば、酵母菌と考える事が正しいようで酵母菌においては、すぐに問題となる人体への影響は少なく、食中毒のような物ではないと判定。
しかしながら万全を期すために、今回の回収とさせていただきました。
お取引先様に対しまして、多大なご迷惑とご心配をかけるような事
お詫び申し上げると共に今後は検査基準を強化しこの様なお願いにならぬよう、一層の努力を私自信肝に銘じ従業員一同、安全で安心な商品を製造していく覚悟でございます。
何卒、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
高知県高知市長浜蒔絵台2丁目5-5
株式会社 グラッツェミーレ
代表取締役 森澤 錠二
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