わかると出来る

2020年10月16日
先日もこんな内容のブログを書いたような気がします。
話をすればよく分かる・・・
しかし行動に移す事は非常に難しいのです。
頭の中では理解しているのに出来ない。
動きの中で覚えていく事が多いはずです。
朝礼などで良く言う言葉ですが、漫画の世界で「ドカベン」という
野球漫画が昔ありました。
主人公は、山田太郎であり守備位置は捕手です。
ある出来事で、山田太郎は記憶喪失になってしまい監督は彼を
守備位置にライトを指名します。
守備に就いた山田太郎はその時、キャッチャーの姿勢をとりすわってミットを
打者に差し出します。
今まで長年キャッチャーをしてきた山田太郎にとっての守備スタイルは
守備位置ですわりピッチャーに向かってミットを差し出す事です。
漫画と、実際では異なる事が多いかとも思いますが、身体で覚えたことは
記憶が無くなっても本能として行動が出来る。
そんなシーンを描いた内容の部分がありました。
人間も同じですが、年齢を重ねて物忘れがひどくなっていくのですが
僕でも魚のさばき方等悩む事はなく、魚種によって違いさばき方も
自然に出来る。調味料を入れるタイミングを迷う事もない。
15歳から取り組んでいる料理に対しては何かを思い出さないといけない
という事はほぼないのです。
同じ行動を繰り返す、そして努力して学んだ事は人は忘れる事も少なく
常に実行できるように僕は思っています。
わかるというのは頭で覚え情報をインプットする事であり
行動に移すという事ではないのです。
仕事で指示が出たら、インプットする事でなく実行する事なのです。
一事が万事、指示されて頭に入っても行動に移せない。
わかったことは実行する事、やってみて身に着ける事それが大切です。