中小零細企業

2018年12月15日
それぞれの基準の中で中小企業、大企業には定義があります。
売上高、従業員数などで分けられてきます。
当然のことながらわが社は、中小の中でもランクがあり中の下位に
属します。
中小企業の苦しみ、大企業の苦しみというそれぞれに問題はあると思います。
地方の中小は、皆が頑張り汗水流し、知恵を出し
頑張っているのですが、黒字倒産という企業も多く人口減少の影響を受けやすい
状態である事は間違いありません。
しかも所得が低いために、消費の拡大につながらず適切な投資も出来ないで
機会損失になっている局面もあるでしょう。
労働する若い世代は都会にあこがれ、地方を去り、離れたくなくても
地方に魅力を感じられなくなるのでしょう。
法人なりして10年が経過して苦しみ自体は変化してきていますが
足りない事ばかり、きちんとした環境で従業員教育が出来ない
育てるには資金と時間がかかる。しかし経営はぎりぎり・・・
育てる余裕がないから、経営者がそれを埋めなければならない。
だから人が育たずいつまでもしんどい経営になる。
分かっていても、今日の収入、今月と小さなところばかりを見てしまう。
わが社は天候で大きく売り上げが左右される。
少し貯金が出来たとしても、一気に不足に陥ったり
順調に伸びていても、トラブルが起きたり、資材の高騰
原材料の保管、何もかも後手後手に回ってしまう。
需要と供給のバランスが悪い。
働く仲間に考えてくれという事は出来ません。
経営者と同じ視点で物事を見てくれる人はいないでしょう。
理想は言えます。
理想を現実にしていくためには、絶対的に利益です。現金です
これが現実。
一生懸命利益を出すために、業務を行う。
必死でやりくりをして、営業利益500万円と仮定して、立派な金額です。
営業利益がマイナスの会社もきっと多い。
ただし、月に42万円程度の利益ですよ・・・
器械の取り扱いを間違えました?機械が動かなくなりました?シャッターが下りなくなりました?
全て不注意です。
修理代30万円。シャッター25万円、これで一か月の利益がなくなる。
人の物は大切にしない。もったいないと考えない、無駄な電力を使っても平気・・・
こんなことを考えるのは、経営者だけなんです。
大企業になりたいわけではありません。誰か同じことを考え取り組んでくれるような
従業員がいてくれれば、ストレスがなくなり良い会社が出来てくるのではないでしょうか。