ニューヨーク

2019年09月19日
本日から6日間1年ぶりのニューヨークです。
帰国後1日だけ高知でスープとカレーを作り
飛騨高山に試食販売に向かいます。

昨日もいい出会いがありました。
前に進んでいれば本当にいい出会いも悪い出会いも
訪れます。
とにかく前進あるのみ、行動をしていれば動いているという
事なので必ず人と出会います。
話をして情報を得る事、そして縁を大切にその方と向き合う事
このような事で得るものは本当に多いと感じます。
海外に行っても人と必ず知り合います。
その方と友人関係を結ぶことが出来たなら、本当に助けになってくれます。
小さな事ですが、ある夫婦と知り合い海外に行くと空港からホテルまで
いつも送っていってくれる人、そしてスーパーに買い物に行っては
わが社の商品の在庫確認をしてくれ、店員さんに伝えてくれる。
そんなことでも定番になり為には必要な行為なのです。
東海岸は様々な人種の皆さんが多く生活しています。
そしてビジネスとして難しい部分も多くあります。
それが次の刺激となり新しい物が誕生して行きます。
ありがたい事です。
今日から新たな勉強に行ってきます。

やりがい

2019年09月18日
たまに自分の人生を振り返る時があります。
失敗や後悔の連続で大した人生ではない事にも気づかされます。
しかし後悔しても元に戻りはしない。
後悔を反省として前に進む事が重要だと考えて生きてきました。
大きな問題として今の娘にあります。
46歳で生まれてきてくれた娘も今は11歳になり身体も心も
大きく成長してくれています。
生まれた時から子育てを出来る限り行い、夜中でも起きてミルクをやったり
おむつを交換したり、参観日や音楽会等も進んで参加をしました。
いくら出張が入っていても運動会には必ず参加をするなど
今まで仕事という事を言い訳にやったことがなかったことを
この11年やってきました。
あくまでも過去の反省と共にです。
今は、友達や携帯などの情報により部屋から出てこない日があったり
寂しい気持ちでいっぱいです。
この子たちに残せるものは何なのか?自分の存在価値を高める為に
とるべき道は何なのかと自問自答している毎日です。
自分の子供だけが幸せならばよいと考える事は間違いありません。
皆自分の生活に精一杯です。
頑張って頑張って今は少し光が射すようになりつつある中で
わが社の方向性を見つけ出し活動としています。
子供の成長によりやりがい、生きがいをなくしつつあった時がありました。
苦しい時は娘を「ぎゅーと抱きしめ」頑張るぞ・・・
と歩んでいた時期も長くありました。
10年前にグラッツェミーレドリームプランとして図面を引いてもらった
事もあり今も眺めています。
後2年必死で頑張って、ドレッシング売り上げの1%を小児がんセンターや
子供の為に役立てる機関に寄付していく活動など本当に取り組んで行きたい。
そして今一番のやりがいは、従業員の成長です。日々変化していく従業員の表情
や動く姿勢など、足りない事は自分のせい。
成長は皆の努力と捉え幸せや、希望、やりがいを感じています。
それ以上に悔しくて涙を流す日も多いのですが、これが僕の今のやりがいです。

大切な事は信頼です。

2019年09月17日
今日も工場内で必死で働きました。
誰も文句も言わず一生懸命働いてくれます。
感謝でいっぱいです。
夕方事務所に戻ってきたときは汗でパンツまでビショビショでしたが
今から事務仕事です。
経営者には休み何てありませんが、僕は嫌ではありません。
休みをとれない経営者は力がない奴だという大きな経営者の方もお見えになります。
休みも取らないからいい仕事が出来ないんだ・・・・
その言葉が僕の心と体が受け入れる事が出来るかどうか?だけです。
家族や従業員、取引先の皆さんに信頼され、その皆さんの家族が応援して
くれる企業となる事が僕にとっての目指すべき企業です。
そんなことを言いながら、周りの人たちからは僕は嫌われています。
飲み会や会合にも僕は参加しません。当然ゴルフやマージャン、パチンコ
もやりません。
必要な時に2人と酒を飲むような席を設ける事はありますが
酒の席は本当に好きではありません。
高知県は何かあるとすぐに酒の席を用意して飲みにケーションと題して
ハチャメチャな事をやりますが、僕の代わりに専務か、部長が出席
するぐらいです。
付き合いが悪いだけではなく、自分の欠点も理解しつつ
こうしなくてはいけなかった・・・ああすれば良かったと反省をしながら
日々を過ごしています。
誰も嫌われたくて生きている訳ではありません。
人と仲良くして笑っていたいのは皆同じです。
でも変なのですが、嫌いだと思われている人と仲よくしようとも
思いません。
好かれた方がいいでしょうが、人から好かれる人は意外と自分の意見を
言わず、相手の話を聞き入れる事が出来る人だと思います。
「話し上手は聞き上手」これは僕の課題ですが
回りの皆さんから信頼される品減になれる事が僕の一番大切な事だと十分に理解してます。
まだまだ修行が足りません。

子ども食堂

2019年09月16日
我社のドレッシングは子供の為に誕生したドレッシングです。
我社は子供たちの未来、希望を託すために様々な取り組みを
しているつもりです。
自己満足であってはなりませんが、子供たちと向かい合う事が
一番重要で、昔の日本のような近所付き合いが大切なように
感じています。
悪い事をして隣のおんちゃんに拳骨をくらわされ
隣のおばちゃんからはお菓子をよくもらった。
お母さんが遅い夜にはご飯を食べさせてくれた。
こんな世の中が昔はありました。
今はありませんが、今と比べると子育てには良かったのかな?
と感じてしまいます。
昨今、全国的に子ども食堂の普及が多く行われています。
偏見もあり、参加してくれる親子が少ないとも報じられています。
先日、実際に子ども食堂を運営している会社の社長と話をしました。
今の世の中に必要な触れ合いの場所だとも感じるのですが善を善と感じ
感謝の気持ちを持つことが大切な子供教育であるという事を
利用してくれる人たちは感じてくれているのだろうか?

僕は小さな人間だと十分わかっているのですが、「してやっている」
「やってやってる」とか考える事が間違っているのです。
何かの見返りを期待していてはボランティアにはなりませんし
人の為にはなりません。
実は、レストランを利用して子ども食堂というよりは
子供触れ合い食堂という名のお店を、グラッツェミーレで出来ないものかと
考えています。
実現までにはもう少し時間と勇気、決心が必要なのですが
子供の相談にのってやったり、子供の成長を少しだけ一緒に共有出来たら
幸せかなと思います。
まだ、最後の決断が出来ていないのも事実ですが・・・

豊かさ

2019年09月16日
人それぞれではあると思うけれど、人生の中で
仕事程楽しい物はあるのか?と思ってしまう。
疲れない事は仕事の中でありませんが、充実した
仕事で時間を過ごしている人は皆そう思うのではないでしょうか?
確かに苦しいし、つらい時期も必ずあると思いますが
仕事の終わりには必ず達成感や満足感が生まれるのではないでしょうか
このような仕事に恵まれていない事が人生の中で一番不幸な
事のように感じてなりません。
組織全体の問題があるのかもしれません。
しかし僕は会社員時代から仕事にやりがいを感じ、一生懸命に働ける事が
嬉しく感じていました。
人とのめぐり逢いで得るものが多くありますが、出会いはその人の行動や
取り組みによって変わるものです。
担当している職種によっても出会う人は変わります。
チャンスと思える事も変わってきます。
豊かさとは自分で作り出すことであり、楽しい仕事に出会えないのは
自分のせいであると考えるべきです。
努力が足りないからチャンスと理解できない。
感性を磨いていないから回りで起きていることに気づかない。
ただそれだけなような気がします。
運、不運も当然ありますが、その不運をチャンスととらえるか何も
気づかず、脱力感だけで過ごしてしまうのかです。
人と話をしているとビジネスチャンスをすごく感じます。
今できる事を考え行動すると新たなチャンスが生まれてくるのです。
出来るだけ多くの人と会い話をしているとそこには宝物が
沢山落ちています。
ごみは拾うものです。
チャンスは人、物、金の元を考えこれも拾う事、感じる事、考える事
現状を把握する事でチャンスは広がります。
と僕は考えるし、反論した考えを持つ人は寂しい生き方をしている
人のように感じてなりません。

愛おしい愛犬

2019年09月14日
我が家には2匹の愛犬?がいます。
1匹はもう12年目、もう一匹の犬は6年位だったでしょうか
あまり大切にしているとは言えない状況なのかもしれませんが
丸々と大きく成長してくれています。
夕方は娘が友達と散歩に連れて行き、朝はおばあちゃんがいる時には
連れて言ってくれています。
先日休みの時に僕が散歩に連れていくと犬は歩こうともせずに固まって
います。
なじみがないのか、驚いているのか?
2匹の犬は我が家で育てられ幸せなのでしょうか?
疑問に思う事もありますが、ソファーでいつも寝ている姿は本当に
可愛いと思うのです。
以前は出張先から朝晩家に電話して下の娘と話をしないと寂しくて仕方が
なかったのですが、娘も大きくなり毎日朝晩の電話には出てくれなくなりました。
写真も朝ごはんの風景を送らせていたのですが、今はなくなりました。😢
その代わり電話して犬の鳴き声を聞いています。
携帯から聞こえる僕の声を耳で聞き不思議そうに頭をかしげて尻尾を振り
携帯をなめたりするようです。
写真も送らせています。
僕の相棒は今は2匹の愛犬のみです。

本当に厳しい値上げ

2019年09月14日
わが社の扱う商品は軽減税率適用で現状のまま
取引を行うのですが、ダンボールやラベル、使用する窒素ガス
資材そのものはほぼ10%となります。
しかしその改定に伴い、商品の仕入れ自体にも大きく値上げが起きています。
世間では容量の変更や、値上げが発生していますが
マスコミや、新聞で取り上げられるのは大手メーカーの話であり
わが社の取り扱わせていただいているメーカーは地方のこだわり食材が
メインであり国民の皆さんは値上げの現状が理解されていないと思います。
消費税分の差額は返金処理がある一定期間行われると思いますが
我々は毎月支払いを当然しますので資材そのもの運送費などは2%の建て替えが
発生するわけです。
中小零細企業はCFが一番大切な中で、お金が事前に必要となるのです。
単純にわが社などでも50万円くらいの持ち出しは必要となります。
メーカーなどの値上げの現状を踏まえわが社も11月位に
少しの値上げを検討しなくてはいけない状況が続いています。
経費を限界にまでコントロールして取り組んでいますが
限界はあります。
無駄、無理、ムラとりだけでは乗り越えれない状況ではあります。
現状は厳しいですが、値上げのタイミングは本当に難しいです。

希望

2019年09月13日
久しく使っていない言葉です。
未来に託す・・・強いて言えばわが社の未来という事でしょうか?
まだまだ引退は出来ないのですが少し社員が成長してきているように
思います。
これが僕の希望でしょうか。
子供達に対する不安。
働き始めた時の今後の日本に正直僕は希望を持つことは出来ません。
新しい夢のようなAIやVR、テレビや携帯の進化、すごい勢いでの成長を
遂げてゆく日本です。
年金は破綻するに違いない。少額でも頂けるのでしょうか?
消費税は20%を絶対に超えて、電気やガス当然ライフラインも値上がりを
するでしょう。
医療費も3割から4割負担ももうすぐ行われるでしょう。
地球温暖化の影響により作物の不作。不作がゆえに海外からの輸入に頼り
在来品種の日本産は消滅する?バイオの力であらゆる作物を作り出すのでしょうか?
滅びる事はないにしろ、今とは比べ物にならない世界が待っているのでしょう。
子供たちの時代には。
理解できない世界なので希望を持てるわけもありません。僕たちが生きた昭和の
時代の目標であった「成り上がり」これは僕が小学生の時に読んだ本のタイトルです。
「成金」「上手なお金の貯め方」こんな本ばかり読んでいたように思いだします。
10年先何て読めるはずが僕たち庶民にはありませんが
少なくても今の日本には僕は希望が持てないという現実があります。
子供達が巣立ち、家内と二人になれば僕は3ヶ月海外で暮らし
後を日本の島や山で暮らしているのです。
自給自足の生活を・・・

出張の帰りに

2019年09月13日
四国の九州への玄関口、八幡浜の風景です。
出張に行く際に荷物を多く積んで写真を撮りました。
秋晴れの天気ですごくきれいな海と空でした。
帰りには実家に寄り両親と話をして、新しい品種の紅たまきと云う
ブドウを食べてみました。
今までの品種より甘さが強烈で非常に美味しいブドウでした。
この品種は農協が1本だけ間違えて納品した品種のようで
間違いも嬉しい誤算だと僕は嬉しく思っています。
しかし、今年は雨が多いという天候で観光ブドウ農園としては
最悪の結果でしかなく売り上げやお客様は激減で両親も元気が
ありませんでした。
1年間8月の為だけに準備をして美味しいブドウを作ろうとしている
両親が本当に可愛そうと思う反面、現実的に温暖化の影響は
だんだんと広がってきていると実感しています。
いつも元気な義両親が元気なくいる姿は僕も辛く、何とかならないものかと
考えてしまいます。
うちの義両親はお客様の喜ぶ顔を見たい、多くのお客様に
うちのブドウは一番おいしいんだと思ってもらえる為に値上げも
せずに頑張ってくれています。
多くのブドウを処分しなくてはいけない義両親を思うと
胸が熱くなります。

「義お父さん家族の貯金を無金利で融資しましょうか」と伝えます。
"(-""-)"

頭が悪い

2019年09月13日
賢い人間は沢山いると思います。
自己分析の中で僕は常に頭が悪いと思う分野に属しています。
自分を理解しているから、体を動かすことに不満はなく
必死で現場での行動をとることが出来ます。
中途半端に頭がいいように思う事より、僕は自分を認め必死で
動くことが僕の中での仕事です。
どんなに賢い人が口で偉そうに言ったところで結果は出てきません。
色々なしがらみもあるでしょう?
理論的に経済学者が良い事ばかりを言っていますが、状況は一転しません。
これだけの人口で学者と言われる人は何万人といるでしょうが
全てが良くなっていません。
机上の空論を繰り返して、行動が伴わないから。
一般市民と考え方に大きな乖離があるからでしょう。
当然賢い人は言い訳もうまいわけで、言った言葉に責任を負う事もないでしょうし
ここでの言い訳も素晴らしくうまいのです。
言いっぱなしで、実行するのはあなたたち自身です。と言葉を投げかける。
やっていないあなたたちがいけないのです、というような話になります。
素晴らしい発言ではありませんか・・・
僕はこの矛盾を必死に考えました。
正直、僕が人を変える事なんて無理です。
わが社の従業員を育てる権利があります。
決して頭が悪いだけで雇用者との関係を保つのは相手に対して失礼な話です。
頭が悪い分僕は体を動かします。
忙しい所で一緒に身体を使って皆と働きます。
だから従業員は社長を認めてくれます。
頭が悪い事を否定せず、勉強をするか、体を動かすか?
僕は死ぬまで働き続けますが次のステップに進むために来年度よりは歩んでゆきます。

この秋は3人の両親を連れて、親父の写真と共に温泉旅行に行きたいと
考えています。

まだまだこれから

2019年09月12日
調子のよい月ほど怖いという事をいつも思っています。
案の定事故というか?人的のミスにより精密機械に故障が
発生して大きな費用が必要な修理が発生してしまいます。
今日も作業は中断せざるを得ない状況です。
決して機械類の故障だけの問題ではありません。
従業員に事故が起きたり、取引先の倒産や、原料の腐敗
細菌の発生、経年劣化による心臓部の故障等
様々な要因の中で起きる重大な出来事。
毎日、朝礼で指示をしても従業員は中々理解できない事も多い
のです。
昨日の故障原因も、1wに1回は水抜きをしなくてはならない作業を
やったかどうかわからないという回答でした。
よってタンクに水がたまり、たまった水が電子弁を通り機械本体の
エンジン部分に入り込んでの故障であると判明した次第です。
これも僕の管理不足です。
チェックリストや担当者を決定しておらず、担当者に任せっきりの状態が
今回の故障を招き、大掛かりな費用が発生する事態となってしまいました。
改めて感じる事は、今のわが社は小さな中小零細企業でありますが
各セクションに明確な責任者を配置して、役割分担を明確にする。
又、経営者は十分な理解と取り扱いが出来るだけの知識を持つことが
重要です。
確かに全ての事柄を経営者が理解するという事は難しいです。
でもそれがいけない言い訳じみている事だと思います。
全てをうちのような小さな企業は経営者がしなければけないのです。
各セクションの重責を担う役員クラスが必要となる企業を作り上げ
その時は責任者に任せる勇気を持つことが必要ですね。
これは氷山の一角と捉え、考えられる問題を十分に検証して
具体的な指示を出すことが重要です。
今日も勉強になりました。

ドバイへの商談

2019年09月09日
高知県貿易協会の誘致による本日商談会が行われました。
ドバイへの輸出ですが4アイテムが採用の方向動いているようです。
本当に昨年度より海外取引が格段に増えて、8年間の取り組みに
目が出てきたような気がしています。
先日は大量の発注がベトナムよりあり、嬉しい悲鳴でしたが
市場調査をしておかなければいけないと考えて専門家に本日
お願いをした次第です。
日本は信用という形を重視するのですが、あちこちの海外に行くうちに
本当の信用は契約書の念密な作成により成り立っていくのだと最近
考えるようになりました。
悪い意味での性善説、良い意味での性悪説と捉え人と接していかなければ
いけないのです。
人は皆良い人です。これは間違いありません。
しかし時として欲であったり、状況の変化で苦しみながら裏切る事も
あるでしょう。置かれている状況で判断が変わってきます。
お陰様でこの12年間、貸し倒れが発生したことはわが社はありません。
僕は支払いが遅れる企業とは当たり前のように取引はいたしません。
鼻が効くというか、危ないなと感じる時がたまにあり気をつけろと指示を出し
来月から現金での取引とするようにと指示すると倒産したりと
危ない場面も数回ありましたが乗り越えてきました。
契約があっても、頑張っていても倒産するときは仕方なく行われることもあるでしょう。
しっかりとした契約が結べる企業はコンプライアンスもしっかりとしています。
わが社もそうありたいと思いますし
海外PL保険や商品の意匠権などもしっかりと行い、ジタバタとしない経営に
取り組んでいるつもりではいます。
FSSC22000しかり、取りことを目的とせず消費者の目線で維持していく
安心とは取り組みを理解して頂き、その活動が認められた結果
心の中で誕生していく事だと思っています。
海外取引を推進して行くうえで大切な事は、世界の人々との繋がりを作り出し
その確立した人脈の構築により後の従業員、後継者に引き継いでゆく財産だと
考えています。
若い段階で世界をたくさん見て、お付き合いをすることは大きな財産となると
僕は考えています。

語り合う事

2019年09月09日
事業を始めて12年近くたち今まで必死で取り組んできました。
必死がゆえに、従業員の事も考えずにいつも怒り続けていました。
自分が出来る事を従業員が出来なければ叱り、話をしない事も
多くありました。
話す事を十分に理解してそれを従業員が出来てしまうような人が
いればその従業員は独立するでしょう。
従業員が出来ないから経営者がいるわけで(責任者)少しずつ
成長をさせていく計画を立てていけば良かったと今になり反省しています。
ただしこれは、数値に改善や、業務の安定度が図れ作業も言われなくても
自分たちで組み立てることが出来るようになって始めて言える事です。
今までは全てに余裕がなく、資金繰りに追われ、設備投資や
安全対策という費用がかさむ事ばかりでした。
こんな中では毎日が恐怖であり、銀行との話し合いばかりをしていたように
思います。
工場建設より3年目を迎え、新たな調味料開発により新商品が誕生して
市場の評価により様々な調味料の受注を受けはじめ
ドレッシング事業から、食品調味料製造の分野に足を踏み入れ
商品が流れ始めました。
従業員を叱る事より、考えさせること、怒るより語り合う事を少しずつ
実践するようになり仲間の意識が変化してきているように思えるのです。
言わないとやらない事も多くありますがそれは必ずやらせます。
まだまだ予断を許すような経営状態ではありませんが、やるべきことが
ここ数ヶ月で多少理解できるようになってきました。
短い言葉で話し合う、語り合う事は何よりも大切だと気付いてきました。
遅いですが。

うまく行っていると悪く言われる。

2019年09月07日
必死で頑張っている人は意外と悪く言われるのかもしれません。
うちの家内や子供たちからも聴いたことがあります。
「車を買い替える人は今に地に落ちるんだって」
この言葉は子供が友達の親に言われた言葉らしいです。
内心、こわーって感じました。
子供にそんなこと言う親がいるんだと本当に悲しくなりました。
夫婦で一生懸命働き稼いできたものを人様はそんなことを言うんだと・・・
家内からは、「店で儲け、ドレッシングで儲け、移動販売でも儲け何で?」
とか言われたことも。
家内は泣いていました。うちは稼いだお金は寄付したり社会貢献に回しているんだって。
それに人が思うように儲けれるはずがない。
必死で頑張ってもお金なんてそんなに簡単に貯まるわけありません。
借金という大きな問題を皆経営者は抱えていると思います。
創業は借金で始まり、ずっと借金返済に追われるんですよ。
売上があるとしましょう、求められる物が変化してくる。
社会の要求が多くなってくる。
事故が起きると、数千万円の損害が出てくるやもしれません。
毎日恐怖におびえ、生活しているなんて思わないでしょう。
月に1回ぐらいゆっくり休みたい。
静かな山間で全てを忘れて、鮎釣りを一人でしていたい。
そんなことも出来ずに必死で働いています。
休むと罪悪感しか生まれてこないのです。
人は人、人間は自分と比べてしまうのでしょうか?
平凡に家で子供と一緒に話を聞きながらビールを飲んで
一緒にご飯を食べる。そんな平凡な時間が一番幸せな過ごし方です。
ただ、家族とのんびり仕事のことを考えずに、温泉旅行に年一度いける事が
僕の1年の評価なんです。結果がいつも悪く2年に一回もいけない現実。
サラリーマンだったら良かったと未だに後悔をすることも多い
今日この頃です。

順調な滑り出し

2019年09月07日
9月は順調な滑り出しで新規取引先の増加や既存店の
ご注文を多くいただいております。
来月よりの消費税が影響しているのでしょうか?
軽減税率対象ですので大きな問題とはならないでしょうが
今月は駆け込み受注が大変多いように感じています。
いつも思うのですが、順調に商品が動いている時こそ
注意を怠らないようにし、何度も確認が必要と感じています。
新規取引が増える分、既存店における影響があり
お客様が分散しているように感じてなりません。
これは取引先様には大変な迷惑をかけている事であり
売れ行きを左右する事だとも考えております。
わが社のような小さな企業が欲を出し、どこでも販売しているのでは
なく、ここでしか販売していないという商品にしていかなければ
なりません。
生協様用の特別(生協様のみでの販売)商品の開発を今考え
作り出そうとしていますが
順調な時は、本当に夜が眠れません。
怖くて仕方ありません。
朝礼で従業員にいくら伝えても足りない位、自分自身も工場に
入り込み製造ラインの中に入り安全な商品を作り出し
従業員の労働時間、休日のコントロールをしっかり行い
乗り切らないといけないと強い覚悟で臨んでいます。

対馬の魚

2019年09月02日
長崎県の対馬は商材の宝庫です。
黄金アナゴという素晴らしい魚が水揚げされうなぎに
劣らぬあっさりとした味わいの原料です。
その他にも、ヤマネコ米であったり烏賊、かんぱち、よこという
マグロの一種などが豊富にとれています。
本当に素晴らしい人の集まりであり、この島の為に何とか力になりたいと
思える島でした。
船を出し沖まで行き、仲間と魚釣りをして自然を肌で感じる事が出来
命の洗濯ができたような気がします。

知覚リスク

2019年09月02日
知覚リスクという言葉がありますが、簡単に言うと初めて購入するもの
初めて入るお店に対して不安な気持ちにさせる事、警戒ですね。
わが社の商品も、口コミや以前食べた事がある、CMなどで見て
購買意欲を持ってくれた、大手であれば価格や、組織の安心感など
様々な要因があるとは思います。
わが社のような小さな企業はCMが打てるわけでもなく、大手のような
ネームバリューもない。
そんな中で、合理的ではないにしろ試食販売という手立てしか
思い浮かばない現状ですが、わが社が今日あるのは絶対的な試食販売の数であると
僕は確信しています。
10年前より、朝6時に弁当を作りドレッシングを製造しお店に向かい仕込み
そしてランチの営業、アイドルタイムの3時間には近所のスーパーに出向き
僅か2時間でも繰り返し試食販売を行い、信用と現場の皆さんとの交流を
図り、協力体制を築いてきました。
そんな地道な活動が今日のドレッシング売り上げにつながっているのです。
美味しいものを作れば売れるという物ではなく、美味しい物は世の中に
いくらでもあります。
その美味しい物をいかに消費者に理解していただくかはこの方法でしか
なかったのです。
今でこそ新商品を出しても、グラッツェミーレのドレッシングに新商品が出た。
という安心感も生まれつつあり購入してくれるものだと思います。
やはり、売る為には必死で取り組む努力と行動がなければ物は育っていかないでしょう。

口で言う事よりも実行です。
やらないから売れない。だから企業は潰れていくのだと最近すごく感じます。
必死で売り上げを上げて真面目に取り組んでも苦しいのに
やらずに結果が良いも悪いも出るはずがありません。