新工場の建設開始(^^♪

2016年03月31日
一般的な企業の本日は年度末にあたると思います。
我社にとっても激動の時代に突入します。
長かった工場の建設予定が、やっと折り合いが付き
確認申請も降りたことなどからいよいよ工事が本格化します。
予算的にも小さな小さな工場ですがこれからです。

我社にとって念願の工場です。
これから、従業員と共にISO 22000の取得を目指して
3年後には FSSC22000を目指し工場運営に当たります。

明日より今年の新入社員が初日を迎え、頑張ってくれることでしょう
品質管理室の専任として頑張ってもらいます。

1日には工場の建設現場に足を運び、安全を祈ってきたいと
思います。

千葉県で採用になったサラダ(^_-)-☆

2016年03月27日
我社がある縁で提案したサラダです。
玉葱ドレッシングと、生姜ドレッシングと最高の
相性のいいサラダを提案して採用となったわけです。

7月より地元のスーパーとコラボしてグラッツェミーレの
サラダと、ドレッシングを販売強化して今までとは違う販売方法と
季節の提案により、我社の「野菜で野菜を食べる」ドレッシングの
末永く地元のお客様に愛される商品に育てていきたいと思います。

一生懸命走り続け8年目(^_-)-☆

2016年03月26日
グラッツェミーレの事業開始は平成20年3月6日でした。
お陰様で、7年を迎え8年目に差し掛かりました。
一重に皆さま方のお陰でここまで来ることが出来ました。
感謝の言葉しかありません。
はりまや橋に店を作り、帯屋町に店を作り、塚ノ原に総菜工場を作り
そして、又帯屋町に店を作り、ドレッシング事業、小売店に販売する
惣菜事業、そして1500円~2000円のお弁当事業と
色々取り組んできた7年です。成功と呼べるものはなく
失敗の連続( ;∀;) つらいことばかりの毎日でした。
今も、他人さまがいうように、儲けているとか、いいなとか
正直ありません。苦しみの連続ですね。
他人の芝生はよく見えるのでしょう((+_+))

でも一つの誇りは、5人でスタートしたわが社でした。
昨年度も8名の従業員で何とか乗り越えてきました。
今は19人です。
4月からは、新入社員と私の義理の息子が就職してきます。
そして21人の従業員と共に大海原の航海に旅立とうと思います。
これからも毎日苦しみとの戦いですが、皆の笑顔の為、目標の為に
前進あるのみです。

ありがとうございました。

資本金の増資

2016年03月24日
個人経営のレストランを営業しつつ平成22年2月より
資本金600万円の企業として現在まで取り組み
ドレッシングの加工販売、小売店への惣菜卸
お弁当業務と数々の事業を展開してまいりました。
この度、平成28年4月1日より、資本金を400万円増資して
1000万円といたします。
会社は順調に成長しており、従業員数も昨年度8名より現在は21名となり
ました。
今後も工場の建設、レトルト商品の開発と忙しくなりますが
高知県の6次産業化を推進してまいります。

我社の初孫(^◇^)

2016年03月23日
誕生して初めての訪問。
どうですか(^^)/ わが社の初めての孫です。
1月21日に誕生して会社に来てくれました。
親父に「早くつれてこい」と言い続けやっと初めての対面です。
嬉しいことに親父に抱かれて泣いて、お爺が抱くと泣き止むのです。(^_-)-☆

こんな幸せな事はありません。本当に幸せです。
早く丈夫に育ってほしいと強く願っています。

又、昨日はうれしい報告が・・・次の孫が誕生してくるのです。(^^♪
あー   幸せ   神様この幸せが長く続きますように。



海外用新商品の開発

2016年03月22日
海外に出張に行く機会が多いのですが、ゆずの人気は
正直、すごいと感じます。

又、すし人気も高く ゆず味がりは市場として受け入れられやすい。
現在わが社は、6次産業化を目指してグラッツェファームを保有して
野菜を栽培していますが、柑橘系の商品が多く栽培されている
高知県で、レモンの栽培に取り組んでいく事を計画している。

レモン味、ゆず味、直七味のガリを開発することで
今までにない商品開発と、販路開拓になるのではないかと期待している。

ドレッシングにしても、人参、ごぼう、青パパイヤ、玉ねぎは
柑橘系に相性が良いので、海外用として4種類を開発していこうと
取り組んでいます。(^◇^)

先日行われたニューヨークレストランショー

2016年03月21日
3月4日~ニューヨークに4回目の出張でした。
今回の目的はレストランショーへの出展です。
様々なお客様と商談できましたが、反省の多い日程となりました。
アメリカでの展示会は初出展、しかし色々なことで海外に行っていて
我社は成長していないなとつくづく感じる毎日で、落ち込みが激しかったです。
しかし、立ち直りの早い僕は日本に帰国後、さっそく業者を呼び足りないものを
補充し、次回の海外商談会に向けての準備が整いました。
失敗は人間あるが、同じ失敗を繰り返すほど愚かなものはない。
そう肝に銘じ、反省の多い出張でした。